晴海臨海公園 水辺のテラス

晴海臨海公園 水辺のテラス目次

1. 晴海臨海公園 について
2. 晴海臨海公園のアスレチック
3. ウォーキング
4. 晴海臨海公園の最寄駅
5. アクセス
6. 晴海臨海公園の禁止事項
7. 晴海臨海公園周辺のランチ
8. Tiktokで情報を見る
9. instagramで情報を見る
10. Googleで口コミを確認
11. Twitterで情報を見る

晴海臨海公園 について

晴海臨海公園は、臨海部開発土地区画整理事業の一環として整備された公園で、区立公園としては2番目の広さとなる公園です。

園内には野球などが出来る運動広場や遊具などを配置した芝生エリア、運河を望める全長約600ｍの水辺テラスなどがあります。

時折潮の香りがしたり、景色はゆりかもめとお台場・豊洲一帯が一望でき、天気が良ければスカイツリーもバッチリ見ることが出るので、早朝からウォーキングをしている人がいたり、また、夜の夜景を楽しむ人も多くいます。

近隣には住宅やタワーマンションなども多く立ち並び、近隣住民からも人気の公園となっています。

また、運河を望めるテラスでは釣りを楽しむことが出来ます。

晴海臨海公園は都心の公園らしく、足場はしっかりと整備され、広く、釣りのしやすい環境が整っています。

ただし投げ釣りは禁止となっているため、投げないルアー釣りや、真下の落とすような釣り方で楽しんでいる人がほとんどのようです。

運動広場は主に少年野球場として利用が出来ますが、土日は登録団体のみ利用可能で、運動広場の利用時間は1月、2月、3月、11月、12月は午前9時から午後4時まで、4月、5月、9月、10月は午前9時から午後5時まで、6月、7月、8月は午前9時から午後6時までとなっています。季節によって利用時間が違うため、注意が必要です。

遊具はアスレチックタイプの複合遊具や滑り台、健康促進遊具があったり、砂場は動物などの侵入を防ぐため網付きとなっているので、小さなお子様がいる親子連れの方でも安心して利用できます。

晴海臨海公園では四季折々の植物や花を楽しむことが出来ます。

桜が植えられていたり、その他にもシラカシ、ヤマモモ、モミジ、ツツジ、マツバギクなど、季節によってさまざまな植物を楽しむことが出来ます。

自然が多く、ゆったりとした時間が流れる空間はまさに都会のオアシスという印象です。

2019年には無料で遊べる公共のドッグラン「わんわん広場」も出来ました。

こちらは全犬種OKのフリーエリアと、小型犬専用のエリアに分かれており、広いスペースで思いっきりわんちゃんと遊ぶことが出来ます。

特に犬用の遊具などがあるわけではないですが、周りを気にせず思いっきり動き回れるスペースがあるのはとても魅力的ですね。

こちらは橋の下にある屋外施設となっているので、日陰などのスペースは確保できそうですが雨の日の利用には気を付けた方が良さそうです。

ドッグランエリアの利用時間は朝7時～夜20時までとなっています。

晴海臨海公園のアスレチック

遊具は、滑り台、砂場、鉄棒、ぶら下がり棒、うんてい、大きめのアスレチックなど、複数の遊具やアスレチックがあります。

ただ、滑り台やうんていは高さがありますので、小さなお子様と遊ぶ際は細心の注意が必要そうです。

また、広さの割には遊具が少なく、アスレチックについても構造が複雑で思い切り遊ぶには少し物足りないかもしれません。

芝生もところどころはがれているため、砂などが舞いやすくなっております。

砂場で遊ぶ際は十分に気を付けてください。

思っている以上に砂埃が舞ったりするため、着替えなどもあると便利かもしれません。

子供向けの遊具やアスレチックのみならず、健康器具なども複数あるため、老若男女問わず十分に利用することが出来るでしょう。

遊具は思っている以上に種類が少ないため、長時間遊具やアスレチックで遊ぶには向いてなさそうです。

近くの広場や水辺テラスでの散歩なども合わせて、楽しむことが出来たらいいですね。

また、近くにあるドッグラン「わんわん広場」も、犬と遊べるスペースはあるものの遊具やアスレチック等はありません。

十分な広さはあるものの、遊具やアスレチックはまだまだ少ないため、もっと遊具や施設などが充実したらうれしいですね。

ウォーキング

晴海臨海公園には全長約600ｍの水辺テラスがあり、ウォーキングや散歩には最適な場所となっています。

時折潮の香りがしたり、景色はゆりかもめとお台場・豊洲一帯が一望でき、天気が良ければスカイツリーもバッチリ見ることが出来ます。

眺望がとても良く、周辺も割と落ち着いた雰囲気でドッグランなども近くにあることから、犬の散歩などに利用する人も多くいます。

全体的に広々として、視界も開けているので川沿いをウォーキングするのはとても気持ちよさそうですね。

また、川べりに降りるスロープも用意されているので、自転車やベビーカーなどでも降りる事が出来ます。

ベンチも割と多めに用意されていて、疲れたときの休憩も問題ないでしょう。

晴海臨海公園は大きな公園となっているため、どの時間帯も比較的混むことはなさそうです。

ただ、橋の下などに日陰になる部分はありますが、基本的に日があたる場所が多いので、熱中症や暑さ対策には十分に気を付け、気温が高くなる日や時間帯は避け、出来るだけ涼しい時間帯に利用した方が良さそうです。雨よけになる場所も少ないかと思います。

晴海臨海公園の最寄駅

電車を利用する場合、晴海臨海公園の一番近くの最寄り駅は都営大江戸線「勝どき駅」となります。

A3b出口から約1キロ、徒歩約14分で、都道304号線を 駅から北へ進んだ場所にあります。

駅からはほぼ一直線のため、比較的迷わず到着することが出来るかと思います。

また、東京メトロ有楽町線「月島駅」9番出口からは徒歩約19分となっています。

その他にも新交通ゆりかもめ「豊洲駅」からは徒歩約13分、「新豊洲駅」からは徒歩約15分、「市場前駅」から徒歩約17分となっています。

また、バスを利用する場合、

日立自動車交通晴海ライナー「晴海二丁目」より徒歩約1分、

「晴海トリトンスクエア中央」より徒歩約7分、

京成バス「晴海BTRターミナル」徒歩約2分、

都営バス「晴海区民館前」より徒歩約5分となっています。

電車で向かう場合、公園に到着するまで少し歩かなければならないため、バスを利用するのが良いでしょう。

立自動車交通晴海ライナーについては東京駅や有楽町駅、東銀座などから乗ることが出来ます。

都営バスについては東京駅や錦糸町駅から、京成バスを利用する場合は新橋駅など、各主要駅からもバスが出ているので、電車と合わせてバスも利用してみてるのもいいかと思います。

アクセス

所在地は東京都中央区晴海二丁目4番27号 です。

近くにコインパーキングもあるので車での訪問も問題ありません。

ただし、中央区ということもあり駐車料金は結構高くついてしまうと思うので、その場合は公園利用者専用の駐輪場を利用してみてください。

こちらにはバイクや自転車もとめることが出来ます。

車で向かう場合は都市道304号線を目印に向かうのがよいでしょう。

また、電車の場合は一番近くの最寄り駅でも徒歩約14分と、結構歩くことになりそうです。

そのため、電車と合わせてバスを利用するのが良いでしょう。

日立自動車交通晴海ライナーについては東京駅や有楽町駅、東銀座などから乗ることが出来ます。

都営バスについては東京駅や錦糸町駅から、京成バスを利用する場合は新橋駅など、各主要駅からもバスが出ているので、ぜひ利用してみて下さい。

正直なところ、晴海臨海公園は決してアクセスが抜群とはいいがたいかもしれません。

車がある場合はドライブがてらにとても良いかもしれませんが、電車やバスで向かおうと思うと、少し時間がかかったり、長時間歩く形にはなります。

ただし、そのおかげかとても広々とした公園で、景色も良く気持ちの良い場所にもかかわらず利用者が少ないため、のびのびと利用することが出来そうなので、それはそれで良いかと思います。

晴海臨海公園の禁止事項

晴美臨海公園内での禁止事項についてです。

①自転車・バイクの乗り入れは禁止。

②爆竹や打ち上げ花火等は禁止。

③物品を売ったり、広告や宣伝をしてはいけません。

④園内では犬の引き綱を放さないでください。また、犬のフンはありません。持ち帰りましょう。

⑤ハトやネコにえさを与えるのは控えてください。

⑥寝泊り・たき火・炊事などの行為は禁止します。

⑦園内は禁煙となっています。⑧深夜に騒いだりすることはやめましょう。

⑨他の公園利用者や近隣に迷惑になるような行為はやめてください。

晴美臨海公園内での禁止事項については以上となります。

①の自転車やバイクについては、駐車スペースがあるのでそちらに止めましょう。

公園はみんなの共用施設なので、気持ちよく使えるといいですね。

また、釣りなどに訪れた人で時々たき火やテントを張って寝泊りをする人もいるみたいですが、そういった行為も禁止となっております。

近くには住宅も多く、近隣住民に迷惑になる可能性もあるため、マナーはしっかり守りましょう。

近くにはドッグラン「わんわん広場」もありますが、そちらはそちらで利用上の注意事項があります。

多くの人が利用する公園にはなりますので、どちらもマナーを守って楽しく使えるようにしていきましょう。

晴海臨海公園周辺のランチ

晴海臨海公園の周辺には、子連れOKな飲食店も数多くあります。

 『 BOMBAY CAFE 晴海店』では、本格的なインド料理が楽しむことが出来、子供連れの家族からサラリーマンまで、幅広い世代の人が楽しむことが出来ます。

このお店の特徴は、なんと言ってもエキゾチックな雰囲気の店内！

インドの装飾品が飾られたエスニック調の店内が、異国感満載でとてもワクワクします。

また、土日祝日は１０００円でバイキング可能で、月に1回『マサラ☆ナイト』というインドポップダンス、ベリーダンスのイベントが開催されているそうです。

続いて紹介するのは『海鮮三崎港　晴海トリトン』です。晴海トリトンスクエア内1Fにあり、おいしい海鮮を食べることが出来る回転ずし店です。

となっており、明るい雰囲気の店内なので女性のお客様１人でも気軽に利用できます。

また、晴海トリトンスクエア内にはその他にもたくさんの飲食店があります。

公園内には、飲食が出来るカフェなどはなかったので、ランチをする際は近くのこのようなショッピングモールに行くか、テイクアウトをし、公園内で楽しんだりするのがよいでしょう。

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